メモリーは壁紙入手の便利道具!!昨今携帯電話には必ずカメラが付くようになりました。 画素数は様々で35万画素くらいから200万画素以上のものまで多様な種類があります。 前の日記で述べたように、L判で印刷するのであれば130万画素程度あれば十分なので、それを目安に購入するのも一つの案かもしれません。 ところで、カメラが付いた携帯電話。 カメラの使用目的は何でしょう。 友達に写メールを送る? コンピュータに取り込んで写真にする? 写メールを送るにしても、頻繁に送られても迷惑ですよね。 やっぱり、デジタルカメラの代用品として考えるのであれば、130万画素以上のカメラが付いてメモリーカードが使える携帯電話が必要です。 メモリーカードの種類は様々ですが、主流となっているのはSDカードかミニSDカードのようです。 SDカードを使用してコンピュータとのデータのやり取りが出来るので、壁紙を探して携帯電話で高い通信料を出して壁紙を探す必要がなくなります。 壁紙のサイズは携帯電話の画面によって異なると思いますが、たいてい、320×240のサイズではないでしょうか。 パソコンで「無料壁紙」とか「アニメ」とか「イラスト」「童話」など、自分の興味のある分野にアクセスして画像を手に入れましょう。 それから画像をフォトショップのような画像編集ソフトで画像サイズを320×240に変更してやるのです。 そうすれば壁紙としてメモリーカードから読み込んで指定することが出来ます。 ちなみに、SDカードはコンピュータに直接入れることが出来ないので、SDカードリーダー(高くても3000円程度)が必要です。 でも、携帯電話で壁紙を探す通信料を考えると、すぐに元が取れてしまいます。 通信料って結構高いんですよね。 ちなみに、サブ画面がある携帯電話の場合は画像サイズが160×120のサイズが多いです。 これも、フォトショップのような画像処理ソフトで画像サイズを変更しましょう。 さらに、画像が90度回って表示されてしまう携帯電話もあるので、前もって調べてどちらの方向に回転するのかを把握し、SDカードに保存するときに、反対側90度に回転させて保存すると表示がちゃんとされます。 とりあえず結論から言って、携帯電話にはメモリーが必要だと考えます。 32メガも64メガもほぼ同じような値段(3000円未満)ですので、出来れば64メガのメモリーを購入して余裕のある使い方をしたほうがいいと考えます。 皆さんも試してみてください。 |